低体温とは

最近、低体温の子供や大人が増えています。
本来、私達人間の体温の平均は36.5℃くらいであり、
これは体内の酵素が最も活性化され、働いてくれる温度です。

低体温だと、酵素の働きが低下するため、新陳代謝が
悪くなり、免疫力も低下します。

体温が1℃下がると、
①免疫力低下、②基礎代謝低下、③体内酵素活性の低下、
といわれています。

低体温になると、血行も悪くなり、免疫力も低下し、
疲労やアレルギー、生活習慣病など多くの病気に
かかりやすい状態になります。

また婦人科疾患(子宮内膜症や子宮筋腫、不妊症)
などは低体温や冷えと関係があるといわれています。

健康な人の体温は約36.5℃で、細胞の新陳代謝が
活発で、健康で、免疫力も高く、ほとんど病気を
しない状態を保つことができます。

低体温の人の体温は35℃台以下ぐらいで、この場合、
新陳代謝が活発ではありません。
低体温だと、基礎代謝が低下するため、脂肪を燃焼
しにくくなり、太りやすくなります。

また、体温が下がり、免疫力が低下すると、カゼなどの
感染症にかかりやすくなったり、花粉症などの
アレルギー症状が出やすくなります。

さらに、低体温だと、免疫力が落ちることに加え、
体温が35℃になるとガン細胞が活発になるとも
いわれています。

>> 低体温とは

低体温と睡眠、朝食摂取の関係

低体温とは、36.4℃以下の体温のことで、低体温に
なると熱を作る力が弱くなる、免疫力が低下します。
 
睡眠時間と体温の関係を見てみると、睡眠を
あまり取っていない生徒の方が多く取っている
生徒よりも低体温が多いことがわかりました。
 
次に、朝食摂取生徒と摂取していない生徒との午前の
体温の比較をしてみると、朝食を取っていない生徒は
取っている生徒に比べて明らかに低体温が多い
ことがわかりました。

以上のことから、睡眠や食事特に朝食と日中の体温とは
深く関わっていることがわかりました。

愛媛県立東温高等学校の調査・研究した結果を
ご覧下さい。

>> 低体温と睡眠、朝食摂取の関係

筋肉が少ないと低体温になりやすい

筋肉が少ないと低体温になりやすい

体内の熱は、食べ物を分解する(燃やす)こと、
筋肉を動かすことで発生します。

体温の最低4割から多くて8割が、筋肉を
動かすことで作られているのです。
そのため運動不足などで筋肉が少ないと、
そのぶん体温を保ちにくくなり、低体温になりやすい
のです。

足がほてったり顔がのぼせたりする人でも、
室温くらいの温かさの手で直にお腹を触って
ヒンヤリしていたら要注意です。

体温のアンバランスで、自分では気づかないうちに
低体温になっている可能性があります。

医学的な定義では、低体温とは35度以下の
ことですが、これはかなり病的な状態です。

平熱が36度2分以下だと、低体温が心配な状態です。

>> 筋肉が少ないと低体温になりやすい